2022年 12月 08日
「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」東京会場にて、天虫花草と7T+がコラボレーションしたお茶を販売中です。
秦の始皇帝も求めたと言われている冬虫夏草。国産のカイコハナサナギタケ冬虫夏草を原料とする天虫花草と京都の茶専門店「7T+(セブンティープラス)」がコラボレーションした「冬虫夏草・和烏龍茶」が、現在東京の上野の森美術館で開催されている「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」で販売されています。
和烏龍茶にカイコハナサナギタケ冬虫夏草をブレンド
この冬虫夏草・和烏龍茶は、鹿児島県産の和烏龍茶に天虫花草で使用しているカイコハナサナギタケ冬虫夏草をブレンドしたもの。
「今回の『兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~』は日中国交正常化50周年を記念して行われています。秦の始皇帝が探し求めたと言われている冬虫夏草。お茶は中国から渡ってきたものですし、烏龍茶も中国の技法。そんな中国の文化を、日本で生産された材料でお茶にして、日本と中国のものでひとつのものを作りました」と7T+のナカノケンジさん。
思わず笑顔になる“映える”パッケージ!
コンセプトや材料も素晴らしいのですが、楽しいパッケージにも注目を。陶製の兵士が並んだ外箱を開けると、中には「鎧甲官吏俑」「戦服将軍俑」「鎧甲武士俑」の3体が。この写真部分、切り取り線がついてますので、ぜひ部屋に飾ってくださいね。さらに、お茶のティーパックも兵士のイラスト入り。こちらをそのままティーカップに入れるというユニークな商品です。
「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」東京会場の情報
- 会期:2022年11月22日(火)~2023年2月5日(日)
- 開館時間:9:30〜18:00 入館は閉館30分前まで
- 休館日:2022年12月31日(土)〜2023年1月1日(日)
- 会場:上野の森美術館
- 住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2交通
JR 上野駅 公園口より徒歩3分
東京メトロ・京成電鉄 上野駅より徒歩5分 - ウェブサイト:https://heibayou2022-23.jp/tokyo