きせつのえてがみ|VOL.5 日光を吸い込んだ布に包まれて 初夏の夜に見る金色の夢
連日どこかへ遊びに出かけるのも素敵ですが、 最近はそのうちの一日を家で過ごすようにしています。 行うのは、部屋の大そうじ。 着なくなった洋服や、使わなくなった小物を処分し、 梅雨が来る前の晴れやかな空に、シーツやカーテンを洗って干すのです。 古いものを手放すと、自然と新しいものが入って...
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連日どこかへ遊びに出かけるのも素敵ですが、 最近はそのうちの一日を家で過ごすようにしています。 行うのは、部屋の大そうじ。 着なくなった洋服や、使わなくなった小物を処分し、 梅雨が来る前の晴れやかな空に、シーツやカーテンを洗って干すのです。 古いものを手放すと、自然と新しいものが入って...
もっと読む天虫花草の定期購入に関して、よくあるご質問をまとめました。 Q.定期購入はいつ届きますか?定期購入は初回お届け以降、約30日毎にお届けいたします。 Q.定期購入に購入回数の縛りはありますか?定期購入に購入回数の縛りはございません。 Q.定期購入の注文をお休みまたは休止できますか...
もっと読む天虫花草の原料として使用している国産カイコハナサナギタケ冬虫夏草。そもそも冬虫夏草は古くから人々の健やかな暮らしを支えてきたキノコです。栄養源は虫…と言うと、ちょっとびっくりされてしまうかもしれませんが、そのパワーがずっと以前から世界の人々に注目されてきました。今日は、冬虫夏草そのものの歴史を...
もっと読むカイコハナサナギタケ冬虫夏草を使った「天虫花草」。ちょっと見慣れない名前だなと思われたかもしれません。この4文字は、この商品を世に送り出すにあたって考えた、新しい言葉です。手に取ってくださった方に、この商品の成り立ちや私たちの想いが伝わるように。そして日常と未来がほんの少しでも潤うように。今日...
もっと読む幼い子供と一緒にいると、彼らがいかに感動屋さんかわかります。 桜を見れば花びらを拾い、雨を見れば濡れに行き、虫を見れば捕まえる。 まるで目に留まるものすべてが珍しくて仕方ないようです。 レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』にこんな言葉があります。 「もしこれが、いままでに一度...
もっと読む昔から人々は蚕の力をかりて、養蚕を行い、絹を作ってきました。 その姿は万葉集に詠まれるほど、身近で、美しいものだったようです。 天虫花草も、古の人たちと同じように、蚕のちからを借りて、私たちの暮らしを支えてくれるスーパーフードです。 目次 1.万葉の歌にも詠まれた繭の姿 2.海外...
もっと読むこちらのキャンペーンは終了いたしました。 この度、天虫花草の公式LINEアカウントの開設を記念して、お得なキャンペーンを実施いたします。 LINEのお友だちになっていただいた方全員にクーポンをプレゼント。 次回、天虫花草のオンラインショップでお買い物をされる際、こちらのクーポンコードをご利用...
もっと読む2022年3月24日。 心地よい春の気候となったこの日。 第一工業製薬では初めてとなる、プレスやゲストをお招きした新商品のお披露目会を開催しました。 会場となったパークハイアット京都には、 新しくお披露目をする『天虫花草』を紹介する展示をはじめ、 第一工業製薬の歩みと未来への想いが...
もっと読む中学生の頃、運動会でフォークダンスを踊ったことがありました。 クラスメイトと手をつないで踊るのが恥ずかしくて、みんなできゃあきゃあ騒いだものです。 だけど実際に踊り始めると、次々と相手が変わっていく中、自分の踊り方もまた変わっていくのがわかって興味深く感じました。 スムーズに踊れ...
もっと読む先日エレベーターに乗った時、私の母と同じ歳ごろの女性が後から乗ってこられました。 開ボタンを押す私に、彼女は「恐れ入ります」と声をかけ、出ていく時には「どうもお先に」と頭を下げられました。 彼女の顔や洋服よりも、その一連の挨拶が心に残り「素敵な方だなぁ」と見送ったのを覚えています...
もっと読むカイコハナサナギタケ冬虫夏草の研究を長年続けた故鈴木幸一氏。 岩手大学名誉教授であり、バイオコクーン研究所フェローとして研究を続けたその心には、いつも敬愛する作家・宮澤賢治の姿がありました。 今日は天虫花草の生みの親、鈴木氏の思いをお届けします。 目次 1.宮澤賢治が通った校舎が残る...
もっと読む15 年間、カイコハナサナギタケ冬虫夏草の研究の先頭に立ち続けたのは鈴木幸一岩手大学名誉教授でした。夏、鈴木氏と岩手県北上市更木の山間部にある桑畑をたずねました。今日はその時、鈴木教授に伺ったお話をお届けします。 目次 1.岩手の桑畑で葉を収穫して餌に 2.2010年の論文発表が契機 ...
もっと読む春が少し苦手です。 花が咲いて緑が芽吹く、美しい変化の季節。 そんな中で自分だけ何も変わっていないような気がして、何だかソワソワしてしまいます。 だけど最近、そんな焦りを和らげるコツを見つけました。 それは「春らしい色を身につける」ということ。 ピンクや黄色、水色や黄緑。ハ...
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